元に戻す、やり直す
一部を除くほとんどの操作は、元に戻すことができます。[メニュー] - [編集] - [元に戻す]
無制限
「思考」の数に論理的な制限はありません。100,000の「思考」でも問題ありません。フリー版でも同様です。
ピン
多くの「思考」がある場合、ピンを使うことでいつでも直接アクセスすることができます。 [メニュー] - [思考] - [ピンの作成]
先頭英文字を大文字にする
英小文字で「思考」名を入力する場合、先頭文字を自動的に大文字にすることが出来ます。 [メニュー] - [オプション] - [初期設定] [UI]
複数「思考」の作成
「思考」の作成ダイアログにて、「思考」名をセミコロンで区切ることで、一度に複数の「思考」を作成することが出来ます。
ウィンドウレイアウト
プレックスウィンドウとツールウィンドウの境界をドラッグすることでサイズを調整することができます。また、プレックスの空きエリアやツールウィンドウのタブをダブルクリックすることで、表示を切り替えることができます。
キーボードナビゲーション
「思考」を矢印キーで選択し、[Enter]キーでアクティブにすることができます。また[Alt]キーを押しながら左右の矢印キーを使うことで元に戻したりやり直すことができます。
キーボードコマンド
[Shift] + [Enter] で選択した「思考」の添付を開くことができます。
ショートカットのカスタム定義
初期設定画面のアクセラレータにてショートカットキーをカスタム設定することができます。
使用した「思考」リスト
アクティブにした順に「思考」をスクロール可能なリストとして表示します。直近にアクティブにした「思考」が右端に表示されます。
子の「思考」の編集
「思考」の下に多くの子の「思考」があると、理解するのが難しくなります。そこで、中間の「思考」をつくり、アクティブにします。この「思考」子としてドラッグ&ドロップすることで容易に編集することができます。
リンクと移動
[Shift]キーを押したまま、新しい親へリンクすると、今までのすべての親とのリンクが外れます。新たな親への移動を一度の処理で行うことができます。
インスタントアクティブ
検索ボックスに入力したものと一致する「思考」が、最新のアクティブ日順に表示されます。
フルテキスト検索
検索ボタンをクリックするか [Enter] キーを押すと「思考」のすべてのコンテンツをフル検索します。
マウスホイールスクローリング
マウスホイールで「思考」のスクロールが行えます。アクティブな「思考」の上では、文字のサイズの変更、拡大表示されている場合は「思考」の感覚を調整することができます。
ノートでのHTML編集
ノートはHTML編集が可能です。またイメージやハイパーリンクの設定なども行うことができます。 [Ctrl] キーを押しながらクリックするとハイパーリンクが実行されます。
タグ
タグにより、簡単に「思考」をグルーピングし、検索にも活用することができます。タグの設定にて、[Shift]キーを押しながら選択することで、一度に複数のタグを設定することができます。
「思考」忘れる
重要で無くなった「思考」を「忘れる」ことができます。この内容は削除されません。また、オプションメニューからそれらを見ることができます。
テーマ
メニューの [オプション] - [テーマの設定] を使用して背景などを簡単に変更することができます。また、オリジナルのテーマを作成し保存することもできます。
「思考」の削除
「思考」の削除はノートの内容や添付も削除されます。外部添付は削除されません。
外部添付の削除
外部添付を削除するには、右クリックメニューから 添付ファイルのフォルダーを開く を指定し、使用されるファイルマネージャで削除します。
「思考」のコピーと貼り付け
異なるブレイン間で「思考」をコピー貼り付けすることができます。「思考」を選択し[メニュー] [編集] [「思考」のコピー]、任意のブレインで貼り付け先の「思考」を選択し[メニュー] [編集] [「思考」の貼り付け]
「思考」の複製
右クリックの子の「思考」の複製を作成を選択することで簡単に子の複製を作成することができます。
Web検索
オプションのWeb検索にて「思考」名に関するWebページを検索することができます。
「思考」のメニュー
「思考」のメニューは、[メニュー] - [思考]、またはプレックス上のピンにて右クリックで表示することができます。
「思考」のアイコンと色
「思考」のアイコンと色は、重要な「思考」を視覚的に識別することに利用できます。「思考」タイプを利用することで、アイコンや色、ラベルの組み合わせを「思考」に簡単に設定することができます。
ピンの順番の変更
ピンの順番は、ドラッグ&ドロップで変更することができます。
ピンや「思考」過去リストを使ったリンク定義
プレックスに表示されていない「思考」でも、ピンや過去リストを使ってリンク定義することができます。
文字入力による「思考」のリンク
「思考」の作成のダイアログで表示される既存の「思考」を選択することで、その「思考」とリンクすることができます。
ワンダー
メニューの [オプション] - [ワンダー] を選択すると、プレックスの画面が自動的に変わります。キャンセルする場合は、プレックスをクリックします。
拡張表示
メニューより [表示] - [すべて拡張] にて、ブレイン全体を見ることができます。
拡張表示のワンダー
拡張表示にてワンダー機能を使うことができます。
ドラッグ&ドロップ
添付リストへブラウザのページやデスクトップのファイルをドラッグ&ドロップすることができます。ブラウザからはアドレスバーのアイコンをドラッグします。
プロパティと添付
メニューより 「思考」 の プロパティと添付 を選択するとウィンドウが開きます。このウィンドウへドラッグ&ドロップで添付することができます。他の「思考」をアクティブにしても、このウィンドウは維持されます。
非表示ボタン
メニューの [ウィンドウ] より、画面の端寄せを指定すると、パーソナルブレインの画面の外をクリックすることで、非表示にすることができます。ウィンドウ上のアイコンをクリックすることで元に戻ります。
ESP 同期 (英語のみ)
ESP 同期は、他のアプリケーションで入力した文字により、該当する「思考」をアクティブにすることができます。これにより、ブレインをデータベースとして活用することができます。初期設定 ダイアログボックスで設定します。
[Fn]キーでの「思考」の作成
アクティブな「思考」に対して [Fn] キーで「思考」を作成することができます。[F6]:子「思考」の作成、[F7]:親「思考」の作成、[F8]:ジャンプ「思考」の作成
作成したブレインをメールで送る
メニューより、ファイル の ブレインZIPファイルの作成 を使って作成した ".brainzip" ファイルをメールで送ることができます。受け取る方へは、PersonalBrainのフリーダウンロードを案内してください。
バックアップ
メニューより、[ファイル] - [ブレインZIPファイルの作成] を使って作成した ".brainzip" ファイルをバックアップファイルとして保管することができます。リムーバブル・ハード・ドライブやネットワーク・ストレージへ保存してください。
イベントカレンダー
PersonalBrain Pro版 のカレンダー機能で、「思考」に関連イベントを設定することができます。これにより、イベントの期日を気づかせてくれます。カレンダーをクリックすると、関連した「思考」を起動します。
カレンダー表示切り替え
PersonalBrain Pro版 のカレンダー表示は、上部のアイコンにて、月、週、日単位に切り替えることができます。
ファイル名とURLの検索
検索にて、ファイル名とURLを検索します。
検索キーワードとその形式
検索は「思考」や添付など、様々な形式の名称を検索し検索結果リストへ表示します。
ブレイン名の変更
メニューより [ファイル] - [名前の変更] にて、現在開いているブレインの名前を変更することができます。
ドラッグ&ドロップ オプション
ファイルをドラッグ&ドロップする場合、次のキーを押しながら行うと結果が違います。 [Ctrl] ファイルはブレイン内へ添付されます [Ctrl] + [Shift] ファイルはブレインの外にあります。
ファイル テンプレート
テンプレートに登録することで、簡単にファイルのコピーを行うことができます。 添付の追加 ダイアログからテンプレートフォルダを開き、そこへファイルをコピーします。添付ファイルを右クリックすることで、テンプレートフォルダへコピーすることもできます。
アプリケーションの添付
ファイルを作成しないアプリケーションプログラムやショートカットをリンクし起動することができます。
名前を付けて保存
PersonalBrain Pro版にて、ブレイン内の添付ファイルを開き編集後名前を付けて保存すると、「思考」のホルダーへ自動的にブレイン内の添付ファイルとして保存されます。
「思考」のフォルダー
メニューの [思考] から [「思考」のフォルダを開く] を選択することで「思考」のフォルダーを開くことができます。
ドラッグ&ドロップ(その2)
PersonalBrain Pro版にて「思考」のフォルダを開き、このフォルダーへファイルを保存すると、自動的にその「思考」に添付されます。
複数の添付
PersonalBrain Pro は、ひとつの「思考」に複数の添付を指定することができます。
外部添付の移動
「思考」の外部添付を右クリックしブレインへファイルを移動を指定すると、添付をブレイン内へ移動します。
添付のコピー&貼り付け
「思考」の添付とパソコン上のフォルダとの間でコピー&貼り付けを行うことができます。
「思考」の表示順序
メニューより、[オプション] - [「思考」の表示順序] にて「思考」の表示順序を設定することができます。
ラベル
プロパティと添付の作業ウィンドウにて「思考」にラベルを付けることができます。ラベルは、その「思考」にマウスを位置づけることで表示され、また検索にも使用されます。
検索対象
タグとラベルは、ノートとWeb添付に加え検索の対象となります。PersonalBrain Core版以上では、添付の内容も検索対象となります。
「思考」のアイコン(その2)
「思考」に複数の添付がある場合、「思考」のアイコンの角にその数を表示します。
「思考」アイコンの貼り付け
クリップボードへイメージをコピーし、「思考」の右クリックメニューの「思考」アイコンの貼り付けにて任意のアイコンを貼り付けることができます。
壁紙の変更
メニューの [オプション] - [壁紙の選択] にて、表示したい壁紙を指定することができます。
壁紙の色
壁紙は、ほとんど単色でコントラストの少ないものが見やすいです。
バックグランドの色
壁紙を使うとき、壁紙の色と類似した極端な色を「思考」の背景色に選んでください。たとえば、壁紙がダークブルーであるならば、「思考」の背景のためにより濃い青を選んでください。
「思考」のフィルタ機能
PersonalBrain Pro版は、フィルタ機能により、任意の期間アクセスされていない「思考」を隠すことができます。
拡張表示コントロール
PersonalBrain Core版以上にて、拡張表示機能を、メニューの [オプション] - [初期設定] でカスタマイズすることができます。(+)、(-)、(o)ボタンで、「思考」を拡張・折りたたみ、固定することができます。(+)を2度クリックすると関連する「思考」すべてを拡張します。
リンクを隠す
メニューの [オプション] - [初期設定] - [ルック&フィール] にて、リンクを非表示にすることができます。「思考」にマウスをあてると、関連するリンクが表示されます。
フォントを狭くする
[初期設定] - [ルック&フィール] にて、幅の狭いフォントを指定することで、長い「思考」名をプレックス上により多く表示することができます。
統計データ
メニューより [ファイル] - [ユーティリティ] - [統計データ] にて、ブレイン内の「思考」の数などを見ることができます。
関連性
統計データの「思考」対リンク比率にて、ブレインの関連性を表します。純粋な階層構造の場合、比率の値は1未満です。
HTML エクスポート
PersonalBrain Pro版では、ブレインを共有するために、HTMLにエクスポートすることができます。スタート(中心)になる「思考」をホームに設定してください。
マルチページ印刷
PersonalBrain Pro版では、大きいプレックスの印刷のために、複数のページに分けて印刷することができます。
「思考」の選択
編集メニューや、[Ctrl]キーを押しながらクリックすることで複数の「思考」を選ぶことができます。ゲートをクリックすると、リンクしている「思考」が選択されます。また、編集メニューからも検索結果など選択することができます。選択されると選択リストに表示され、編集メニューで操作することができます。
検索結果のハイライト表示
検索を行うと、プレックス上の一致した「思考」がハイライト表示されます。
ノートローディングの高速化
ツールメニューのスペルチェックをオフにすることにより、ノートのローディングを早くすることができます。
添付のアップロード
ブレインのWebエックスポートを使用してファイルをアップロードするには、ファイルを右クリックメニューでコピーし、該当する「思考」へ右クリックメニューの「添付の追加」で貼り付けます。
外部添付表示
「思考」アイコンの左下の黒い矢印は、添付がすべて外部であることを示します。青い矢は、一部が外部添付であることを示します。
マルチウィンドウの活用
PersonalBrainのフロートモードで、マルチウィンドウを使用して、常に他のアプリケーションへ情報を提供することができます。ESP同期機能により、自動的にPersonalBrainの情報を検索することができます。
ノートへの埋め込みオブジェクト
「思考」のノートへビデオの様なオブジェクトを埋め込んだ場合、それらはHTMLにエクスポートするか、ノートのメニューのファイル−ブラウザで開くことで見ることができます。
複数OSのサポート
PersonalBrainのブレインは、Windows, Mac OS X, Unix, Linuxで使用することができます。
USB ドライブのサポート
ブレインをUSBドライブに置くことができます。
「思考」を読みやすくする
「思考」の背景と影をオンにし、色をテキストと逆にすることで、「思考」を読みやすくなります。
PersonalBrain ホットキー
メニューの [ウィンドウ] の非表示可能(上下左右)を設定し、非表示状態の時に [Ctrl] + [Alt] + [Z] を押すとブレインが表示されます。これによりマウスを使わずにスタートすることができます。
「思考」の名前の変更
F2キーにて、ハイライトされている「思考」の名前を変更することができます。
ファンクションキー
F2 - 「思考」の名前の変更、F3 - 検索、F4 - Web検索、F5 - ノートの編集、F6, F7, F8 - 子、親、ジャンプの思考の作成、F9 - アドバンス検索
Eメールに添付
PersonalBrain Pro版にて、Eメールを開き、ブレインの添付をドラッグ&ドロップすることでメールに添付することができます。
ツールバーの非表示
メニューの [表示] にてツールバーを隠すことにより、画面を最大限に使用することができます。
自動非表示でのドラッグ&ドロップ
自動非表示の場合、自動非表示ボタンへドラッグ&ドロップするとブレインが自動的に開きます。
リンクプロパティ
PersonalBrain Core版は、リンクにラベル、色、太さを指定することができます。これらは、リンクについての詳細な情報を提供することに利用できます。
即時削除
「思考」を「忘れる」ではなく、「削除」したい場合、[Shift]キーを押しながら、右クリックするとメニューにて削除が選択することができます。
人脈ブレイン
知人や友人とその関係者をブレインへ登録しリンクすることで、人脈情報として活用することができます。
ビジネスと人の関連
多くの人々が普段忘れている有益な関係を、ビジネスやプロジェクトに関連付けたブレインにすることで後々役に立ちます。
ブレインストーミング
PersonalBrainによるブレーンストーミンングは、非常に生産的です。その結果を、最高の考えとともに前進するための基礎として使うことができます。考えをまとめるために、使わないアイデアは「思考」の「忘れる」が役に立ちます。
複数「思考」の移動
「思考」の複数選択で、まとめて移動したり、リンクしたり外すことができます。また、まとめて削除することもできます。
一時的なピン
「思考」の選択リストは、一時的なピンとして使用することができます。
プライベート「思考」
プライベート「思考」は、ブレインをエクスポートするときに除外することができます。プライベート「思考」は、別の色で表示されます。「思考」のプロパティと添付にあるプライベートのチェックボックスをマークすることで設定できます。
ノートへのイメージの貼り付け
カット&ペーストでイメージをノートへ貼り付けることができます。
ノートへの日付時間の挿入
ノートを使用している時に、現在の日付や時間を挿入したい場合、ノートのメニューから [挿入] [日付時間の挿入]またはツールバーの日付時間の挿入アイコンで挿入することができます。
プレックス・ウィンドウの簡単なサイズ変更
プレックスの背景をダブルクリックすると最大になります。また、ツールのタイトルバーの余白をダブルクリックすると、各ツールウィンドウが最大になります。
ステータス・メッセージ
時間のかかる処理(エクスポートなど)は、プレックスの右上に状況メッセージが表示されます。メッセージが表示されていない場合は、右上のステータス表示アイコンにマウスのポインタを置くことで表示されます。
前後依存「思考」名称
「思考」名称の中のカンマで、アクティブな「思考」の名称により、表示を変えることができます。親の「思考」名称が「書籍」で、子の「思考」名称が「書籍, アート」の場合、親がアクティブになると、子の名称は「アート」だけになります。
前後依存名称のショートカット
「思考」の作成にて、親の「思考」名称を前に付ける場合は、カンマで始めるとカンマの前に親の思考名称が入ります。親の「思考」名称を後に付ける場合は、カンマで終わるとカンマの後に親の思考名称が入ります。
複数条件検索
検索欄へ複数の文字を入力できます。半角スペースで区切った「思考」名称の場合、各先頭文字で検索されます。たとえば、「東 港」で検索すると「東京都 港区」が抽出されます。半角スペースで区切られていることがポイントです。
検索速度
もしブレインが大きい場合(30,000思考以上など)、検索文字が長い方が早く結果が得られます。
アニメーションをオフにする
初期設定のルック&フィールのアニメーション速度設定を一番左の最速にすることでアニメーションをオフにすることができます。
「思考」からアウトラインを作成
「思考」を選択し、メニューの[編集] - [テキストアウトラインとしてコピー]を使用することで、ある「思考」のノートやテキストエディタなどへ貼り付けることができます。
アニメーションのパフォーマンス
アニメーションの速度は、プレックスのサイズとオプションの指定数で影響を受けます。[初期設定] - [ルック&フィール]の影付き文字と、背景をオフにすることでパフォーマンスを向上することができます。